紹介

 池田文男 (いけだ ふみお)

 Email:  ikebun@rs.kagu.tus.ac.jp 

 

 

  
 DOB 昭和(20+?)年、夏の暑い日

朝日岳

 出身地 福島県の山の中
 家族 妻1人、娘2人、猫1匹

 趣味 山を歩るいて、花の写真を撮ること。
美味しいものを料理して食べること。
 食べ物 酒 ... 多少たしなみます。種類は何でもOK。
嗜好 ... コーヒよりは、日本茶
 煙草 経験なし、半径1m以内は原則禁煙
 座右の銘 あせらず、じっくり、確実に。
 野球 中日ファン
 悩み 髪の毛がなくなること

 

研究分野

 

科学教育、幾何学

  

研究内容

 

微分幾何学・フィンスラー幾何学

 フィンスラー幾何学は微分幾何学の一分野です。 ユークリッド幾何学の計量(長さを計る単位、すなわちものさし)がどの位置(点)でも一定であるのに対し、リーマン幾何学では点によって変わる関数として与えられています。 フィンスラー幾何学での計量は、点と方向の関数として考えられています。 例えば、坂道の途中にいる場合、単位時間に上る距離と下る距離は当然異なり、これはものさしとして採用します.このように,計量に方向を含む空間の性質を研究のすることがフィンスラー幾何学になります。
今までの主な業績は、フィンスラー幾何学の中で重要な概念であるT−ランソルが特殊な形を持てば、空間の計量が決定することを示したことです。 (例えば、T−ランソルがどこでも0である空間の計量はリーマンの計量である。)
現在の研究では、計量の共形変換について調べています。 共形的に平坦なフィンスラー空間に関心があり、 特に3次元の場合について研究を続けています。

(最近の論文)

数学教育

 現在の中学校・高等学校における数学教育は多くの生徒にとって嫌われているようです。 この問題に対して、新しい観点から数学教育を改革しなければならないでしょう。多くの生徒達が興味を持つ 数学教育の新指導法や新教材の開発に取り組んでおります。 特に高等学校から大学初年度の数学教育について、数学や数学教育の本質を通してそのあり方について研究しています。
(研究室紹介 科学フォーラム 東京理科大学出版会 2002 5月号掲載)

(最近の論文)

 

   

研究テーマ

 

 

 

(1) フィンスラー計量の共形変換             

(2) 「確率・統計」のカリキュラム        

(3) 「中学図形」の教材 

 

著書
   
数学トレッキングツアー
[ 全著者名 ] 池田文男,小谷佳子,岡田紀夫,澤田利夫,眞田克典
  [ 発行所等 ] 教育出版株式会社
  [ 発行日付 ] 2006年 4月
   
パソコンの基本操作と演習 [ 全著者名 ] 佐々木 高房,池田文男,石井忠司,増田文夫,福岡秀也
  [ 発行所等 ] 弘学出版
  [発行日付 ] 1999年 8月
 
情報処理概論 [ 全著者名 ] 佐々木 高房、池田 文男、福岡 秀也
[発行所等 ] 高文堂出版
[ 発行日付 ] 1998年 8月
 
確率・統計学要論
[ 全著者名 ] 佐々木 高房、池田 文男
[ 発行所等 ] 弘学出版
      [ 発行日付 ] 1997年 5月

 

卒研・院生の指導内容

   

 空間内の曲線や曲面はどのように曲がり、どのようにねじれているかを測定することにより、それらの性質を研究しています。フィンスラー幾何学では、一般化された計量を持つ空間の性質を調べています。数学教育では、テクノロジーを利用した数学の教材を開発しています。

    

担当科目

 

連絡先

    

 池田文男 (Fumio Ikeda)

  東京理科大学理学部数学科
  
162-8601    新宿区神楽坂 1-3

 

 Fumio Ikeda

   Dept. of Mathematics
   Tokyo University of Science
   1 - 3 Kagurazaka, Shinjuku-ku
   Tokyo, Japan. 162-8601

  

Last modified: 2018/04/21 06:54:38