Satoh's Laboratory

Brief introduction for
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   Graduate school students  

The number of graduates   

Student interviews and short essays  

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          Members of 2014  →

  

 Brief introduction

  このページは私の研究室への所属を希望している学生の方々に,研究室内の様子や雰囲気をお伝えするために作りました.卒研ゼミ配属希望調査の際に参考にしてください.

   数学科卒業研究   理学専攻科数学輪講

  - 新妻 弘先生の後任として,代数学ゼミを担当しています.主に,整数論や代数トポロジー関係の入門的なテキストを輪講しています.

  - 毎週30〜40分ずつ交代で発表して頂きます.概ね,2, 3週間に1回順番が回ってきます.
   最初から過度に高度なことは要求しませんが,著しく誠意を欠くような態度,発表を行う場合はそれなりの指導及び評価をします.

  - 大学院を志望される方はなるべく早めにその旨申し出て下さい.少なくとも,自分が受けたい大学院の入試日程などは早めに自分で調べてください.
   願書の締め切り間際に推薦書を書いてほしいと頼まれましても,対応できない場合があります.というか殆どできません.
   「明日締め切りなので今日書いてもらえますか」というのは勘弁してください.

  - また,教育実習期間と出願期間が重なる場合がありますので,そのような場合にはその旨申し出てください.

   セミナー(卒業研究,専攻科輪講ゼミ)の準備の仕方

   卒業研究ゼミ,輪講ゼミの初回に配布した資料です.私のゼミを受講している学生で,無くしてしまった方がおられましたら適宜ダウンロードしてください.

   この文章を掲載してから,主に他大の先生や研究者仲間から色々と有益なコメントを頂きました.この場を借りてお礼申し上げます.

   大学院への進学と研究について(修士課程進学者向け)

   卒業研究ゼミの初回に配布した資料です.大学院への進学をお考えの方はご一読ください.


  文献研究(修士課程)

  - 将来,大学院で私の研究室を希望される学生の方は以下のことを心に留めておいて下さい.私の専門は,分野で言えば,

     代数学 - 群論,代数的位相幾何学,ホモロジー代数 - 組み合わせ群論,群のコホモロジー論 - 自由群の自己同型群,曲面の写像類群

   のライン上にあります.

  - 私の研究室に配属された方は,私の専門に近い研究に携わることになります.代数の研究室ですが,代数なら何でも修論指導が出来るというわけではありません.

  - 修士課程への進学を希望される方は,円滑な意思疎通のため,大学院入学時までに必ず以下のこと習熟しておいて下さい.
   参考書は他にも良いものがたくさんありますし,自分が読みやすいと思う本や論文などで勉強してください.

    組み合わせ群論(自由群の普遍性,群の表示など.)
        D. L. Johnson,「Presentations of Groups」,Cambridge University Press.
        Lyndon and Schupp,「combinatorial group theory」,Springer-Verlag.

    環上の加群(射影加群,PID上の加群の構造定理など.)
        松坂 和夫,「代数系入門」,岩波書店.
        河田 敬義,「ホモロジー代数」,岩波書店.
        桂 利行,「環上の加群」,東大出版.

    ホモロジー代数(Ext,Tor,2重複体など.)
        河田 敬義,「ホモロジー代数」,岩波書店.

  - 尚,余裕があれば以下のことも積極的に学んでおいてください.

    基本群と被覆空間(普遍被覆,ガロア対応など.)
        松本 幸夫,「トポロジー入門」,岩波書店.

    Commutator Calculus(降中心列の性質,自由群のHall basisなど.)
        Magnus, Karrass and Solitar,「Combinatorial Group Theory」,Dover Publications.
        Hall,「Theory of Groups」, AMS Chelsea Publishing.

    リー代数の代数的理論(自由リー代数,微分代数など.)
        ブルバキ数学原論,「リー群とリー環 2」,東京図書.

    群のコホモロジー(カップ積,群の拡大の5項完全列,Lyndon-Hochshild-Serre spectral sequenceなど.)
        鈴木 通夫,「群論 下」,岩波書店.
        彌永 昌吉,「数論」,岩波書店.
        Brown,「Cohomology of Groups」,Springer-Verlag.

   : 私は現在,博士課程大学院生の指導教員ではありません.ご注意ください.


 The number of graduates

   ※ 学位(学士・修士),修了証書授与(予定)者数.( )内は女子学生数で内数.

   理学部第二部数学科

   - 第1期(平成23年度)10名(2名)
   - 第2期(平成24年度)11名(5名)
   - 第3期(平成25年度)16名(3名)
   - 第4期(平成26年度)13名(4名)
   - 第5期(平成27年度)12名
   - 第6期(平成28年度)8名(2名)
   - 第7期(平成29年度)11名(2名)
   - 第8期(平成30年度)12名(2名)

   - 累計 93名(20名)

   理学専攻科数学専攻

   - 第1期(平成23年度)3名
   - 第2期(平成25年度)1名
   - 第3期(平成26年度)1名
   - 第4期(平成27年度)2名(1名)
   - 第5期(平成28年度)1名
   - 第6期(平成29年度)1名

   - 累計 9名(1名)

   大学院理学研究科数学専攻

   - 第1期(平成26年度修了)3名(1名)
   - 第2期(平成28年度修了)2名(1名)
   - 第3期(平成30年度修了予定)1名

   - 累計 6名(2名)

  総計 108名(23名) (延べ人数)


 Student interviews and short essays

   卒業生アンケート

   理学部第二部数学科には,

    - 高校を卒業してすぐ入学して来る方
    - 昼間にバイトをして学費を稼ぎながら学びたい方
    - 自己研鑽のため,昼間に仕事をして夜間に勉強したい社会人・現役教員の方
    - 定年後にもう一度数学をきちんと学びたいご年配の方
    - 働きながら数学の教員免許取得を目指す方
    - 自分に合う学問(数学)を見つけて他大や他学部から編入学してくる方
    - 主婦の方

   など,実に様々な境遇と目的を持ち合わせた方々が多数在籍されています.

   世代や価値観の異なる学生たちと同じ環境の下で等しく学べるというのは,理学部第二部の大きな特徴であり魅力です.

   このような環境は多様な入試制度によって実現されていると解釈できますが,学生の方々がどのような視点で数学に興味を持って勉強され,
   どのような手法や考え方でセミナーに取り組んで来られたかを,まとまった形で伺っておくことができれば,私自身の反省や後輩の方々への参考も含め,
   今後のセミナー運営に大いに活用できるのではないかと思い,平成24年度から断続的に卒業生の一部の方々にアンケートをお願いすることに致しました.

  2012年度:お二人のご年配の方々にご協力いただきました.若い世代の方々も是非ご一読いただければ幸いです.

  2013年度:三人の職をお持ちの方々にご協力いただきました.仕事や家庭を持ちながら数学のための時間を捻出するということはとても大変なことです.
    そのような方々が講義やセミナーに必死になって取り組んでおられるとき,敬意をもって接しなければならないと強く感じます.
    これから就職をされる方々にとっても大いに参考になると思います.

  2014年度主婦の方にご協力いただきました.大変意欲的に数学に取り組む姿勢や考え方,感じ方は数学者のそれにとても近いものを感じました.
    女子学生の方々も是非一読して頂ければと思います.

  2015年度これから教職に就く若い世代の学生にご協力いただきました.セミナーに関することはもちろん,アルバイトと学業との両立や,教員採用試験とセミナーとの両立,
    小学校での教育実習経験などについて大変丁寧にご回答いただきました.これから同じような道に進むことを考えている学生の方々は是非ご一読ください.

   卒業生による記事など

    理学部第二部HP

     石垣 博司さん(平成24年3月卒業,平成26年3月数学専攻修士課程修了),理科大voice
     井澤 久廣さん(平成26年3月卒業),理科大voice
     鈴木 敏則さん(平成27年3月卒業),理科大voice
     藤本 健吾さん,渡辺 充彦さん(平成28年3月卒業),理科大voice
     瀬戸 龍太郎さん(平成27年3月卒業,平成29年3月数学専攻修士課程修了),理科大voice
     上林 沙穂さん,(平成30年3月卒業),理科大voice

    理学部第二部パンフレット

     石黒 恭恵さん(平成25年3月卒業)
     渡辺 充彦さん(平成28年3月卒業)

    理窓(同窓会誌)

     小林 佑司さん(平成27年3月卒業),2016年4月号

    大学パンフレット

     小林 佑司さん(平成27年3月卒業),2015年度版



 Members

  2018年度構成員(助教:野村次郎先生,学生:13=12+1名.)

  数学科卒業研究ゼミ(代数学ゼミ)

  テキスト

   1. 対称性からの群論入門, アームストロング著,訳,シュプリンガー.
   2. ガロアを読む,松本 幸夫,共著,.
   3. ホモロジー代数,河田 敬義著,岩波基礎数学選書.
   4. , .

  大学院理学研究科数学専攻修士課程

  以前のものはこちらへ.
   2011年度〜2016年度, 2017年度〜



  佐藤研究室 ?

  Rheinische Friedrich-Wilhelms-Universität Bonn

    taken by Dr. Suzuki at The University of Bonn

  在外研究で7か月間ボン大学に滞在した時のものです.同室のBram Petri氏には大変親切にして頂き,快適な研究生活を送ることができました.
  Special thanks to Professorin Dr. Ursula Hamenstädt, Dr. Sebastian Hensel and Dr. Bram Petri.

  Aarhus University

    taken at Aarhus University in Denmark

  以前,デンマークのオーフス大学に滞在した時に使わせて頂いたMadsen教授(現コペンハーゲン大学教授)の研究室です.
  当時は研究員でしたが,自分の研究室が持てたような気分になって嬉しかったです.



最終更新日:2018年4月1日.